スレート屋根の劣化に合わせたリフォームの方法は?|東京の屋根修理ならお任せください。

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スレート屋根の劣化に合わせたリフォームの方法は?

一昔前は、日本の住宅に瓦屋根が使用されることが多かったです。しかし、施工費が高いことや重量があり過ぎて耐震性に問題があるなどの理由で、現在ではカラーベストやコロニアルとも呼ばれるスレート屋根が主流となっています。
近年では軽量で耐久性にも優れた金属屋根のガルバリウム鋼板を選択する方も多くなっていますが、スレート屋根は重さではガルバリウム鋼板に敵いませんが、瓦屋根に比べると圧倒的に軽くて耐震性に優れ、加工性が高く安価に施工できることから、この先も高い需要があることが予想されます。
ただし、スレート屋根は主成分がセメントであることから、屋根自体に防水性がなく塗装で守ってあげなければいけない特徴があります。
スレート屋根の明確な寿命の公表は、メーカーからはありませんが、一般的には20年程度と言われています。スレート屋根は、建物が立っている気候条件や環境によって劣化の進行具合は大きく変わりますが、塗膜が劣化すると一気に防水性が失われ劣化が加速していきます。

屋根職人からの回答

スレート屋根の耐用年数は20年程度と言われていて、10年以内に塗装の塗り替えを行うことが推奨されています。ただし、これらの数字はあくまでも目安であって、気候条件などの立地環境によって屋根の寿命は変わってきます。
例えば、雨風や紫外線の影響を受けやすかったり、海の近くに建っていたりすれば屋根の寿命を大幅に縮める要因になります。
いずれにしても、築9年が経過しているなら早めに専門業者に状態を診てもらうことをおすすめします。屋根の塗装工事にかかる費用は、屋根の面積や使用する塗料などによっても異なりますが、一般的な30坪程度の住宅なら60〜80万円が相場となっています。

屋根修理 スレート屋根 劣化 サイン

スレート屋根が色あせてきていると、それが劣化のサインです。色あせはすぐに雨漏りの原因になるわけではありませんが、そうなる前に塗装の塗り替えを行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。しっかりメンテナンスすることで、20年程度と言われている寿命を30年に延ばすこともできるのです。
スレート屋根のリフォームには、塗装工事の他に屋根の葺き替え工事とカバー工法とも呼ばれる重ね葺き工事がありますが、その前に劣化状況に合わせて補修や修理を行うことにより寿命を延ばすことができます。
そのためには、短期間で屋根の状態をチェックすることが推奨されています。屋根工事業者の中には無料で屋根点検をしてくれるところも多いので、必要に応じて点検してもらいましょう。点検の頻度は1年おきが理想ですが、信頼できる業者ならお任せすれば問題ありません。

屋根修理 スレート屋根 経年劣化

経年劣化による症状には、色あせの他にも、カビやコケの発生、ひび割れ、屋根の欠けや反りなどがあります。
すでにスレート屋根全体に水を含んでいて見た目がボロボロの状態の場合は、古い屋根を撤去して新しい屋根を設置する葺き替え工事が必要です。雨漏りが発生していて下地材が傷んでしまっている場合も、葺き替え工事で対処しなればいけません。
雨漏りがまだ起きていなくて、屋根全体にひび割れなどが起きているなら、葺き替えではなく既存の屋根の上に新しい屋根材を被せるカバー工法でのリフォームが可能となります。既存の屋根を撤去して下地を交換する必要がない分、カバー工法の方がリフォーム代は安くなります。

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