他社より安く、丁寧な施工工事をして頂いた屋根修理業者さん｜東京の屋根修理ならお任せください。

築30年となる自宅の劣化が始まったのは屋根からでした。両親の寝室の屋根から雨漏りが始まったのを機に、以前祖母が使っていた和室でも大雨の翌朝に畳が雨を吸い込み濡れているのを発見したのです。
翌日、主人が屋根に上がり、応急処置で雨漏り箇所に板を打ったものの、強い台風が来たらまた雨漏りするだろうという不安のまま時間が経過しました。
そんなある時、大雨の日に別の個所から雨漏りがあったため、屋根修理業者さんでリフォームしてもらおうと決断したのです。
そこでこちらの業者さんに屋根診断で点検をして頂きました。屋根の下地材がかなり傷んでいて板が腐っている状態の写真を見た時は衝撃で、屋根材が割れている所もあり、傷んでいる箇所の補修を行ってからカバー工法という方法でリフォームすることに。屋根が二重の状態になるため断熱性が増し、施工費が抑えられるそうです。
これまで一度も屋根の手入れをしていなかったので専門の方の点検、そしてメンテナンスの大切さを痛感しています。

当社は、日本の気候、風土で最大限に効果を発揮する商品のご提案、施工により屋根や外壁など外装のお悩みを解決し大切なお住いを守る屋根修理業者です。
日本の建物は、30年周期で建て替える文化が主流になりつつありますが、専門家による定期的な診断や適切なメンテナンスを行うことで建て替え周期が大幅に変わることをご存じでしょうか。これは欧米では至極当たり前の文化ですが、お手入れを欠かさず大切なお住いを適時修理して次の代へと引き継いでいるのです。
かつて日本で主流だった日本瓦は一生ものと言われる耐久性に優れる材質ですが、重量があるため地震が起こると建物の揺れが大きくなります。このため、倒壊などの被害が拡大する可能性が高いことから軽量の屋根材が主流となりました。
このように、地震や台風、大雨や酸性雨などの自然災害を考慮して屋根材を選ぶ、外壁塗料の性能を向上させる対策が必須なのです。
建物の寿命を延ばす、大切なお住いで安心して暮らせるよう、ご自宅の屋根に不安がある方や点検を希望される方はお気軽にご相談ください。