火災保険を使った屋根修理で起きるトラブルにはどんなことがある?|東京の屋根修理ならお任せください。

●
●
  • faq
Q

火災保険を使った屋根修理で起きるトラブルにはどんなことがある?

質問 自宅の屋根が損傷を負っているのを見つけて、修理してくれる業者を探しているところです。
高校生の息子が家の近くのビルの中にある歯医者さんに行って、たまたま家の屋根が目に入りダメージがあることを発見したので、詳しい状態は分かっていません。
主人がどこか良い修理業者がないか会社に行って聞いてくると言うことで待っていると、同僚から屋根の修理は火災保険でもできる場合があるという情報をゲットしてきました。
紹介できる業者はないけど、ネットで探せば簡単に依頼先は見つかるから、あとは悪徳業者だけに気をつけるように言われたそうです。
火災保険を使った屋根修理で起きるトラブルにはどんなことがあるのでしょうか?火災保険を利用できる場合の申請方法やその流れにつても教えてください。
  • yajirusi
A

高額な手数料や違約金を要求されることがあります

まず、火災保険で屋根の修理を行うためには自然災害である必要があります。その他にも加入している保険によって細かい条件が設定されていて、それを満たしていないと保険は適用にならないので注意してください。
屋根修理業者の中には悪徳業者が混じっていて、保険が適用にならないことを知りながら、無料で修理ができると言って契約をさせ、結局火災保険では補償されずに高額な修理費用を請求されてトラブルになることがあります。
火災保険は適用になっても、修理業者から高額な手数料を請求されてトラブルになっているケースも数多く確認されています。
修理業者は見積書や図面を作成して火災保険を請求し、補償されることが決まると高額な手数料を要求するわけですが、実は火災保険の請求業務は契約者自身が簡単に行うことができる手続きであり、本来高額な手数料は発生しないのです。
火災保険で補償されないことが分かりキャンセルして、高額な違約金を請求されてトラブルになっていることもあります。悪徳業者の中には最初から違約金を儲ける目的で火災保険により屋根修理ができることをもちかけているケースもあります。
火災保険で屋根修理をするためには、申請書類を要求することから始めます。これと並行して修理業者から工事の見積書と被災箇所の写真を入手し、申請書類に必要事項を記入して保険会社に送ります。
保険監査人が調査をして、申請内容が真実であると認められれば保険金が支払われます。

PageTop