台風の影響を受けてから屋根のリフォーム工事を決断しました｜東京の屋根修理ならお任せください。

中古で購入し、築年数は20年弱の自宅が昨年の台風の時に被害を受けました。
2階の寝室に雨漏りがあり、床が濡れているのを発見した時には本当にびっくりして翌朝すぐに修理業者さんへ相談。しかし、翌日も大雨で出動できないこと、他にも相談を数多く受けているため順番にしか対応できないと聞き、別の業者を探して見つけたのがこちらの屋根修理業者さんです。
雨が止んだ日にすぐ来てくれて、屋根に上がり丁寧に点検をしてくれました。屋根材がかなり古くなっていて、破損している箇所があちこちにあり、下地材が劣化しているところから雨が入ったとの見解。写真を見せて頂きましたが、普段見ることのできない我が家の屋根の劣化を見た時はびっくりしました。
雨漏り個所の修繕をご依頼し、現在の屋根の上に新しい屋根材を重ねる屋根リフォームのお見積りも頂き主人と相談。
リフォームは避けられないと考え、一応他の業者にも見積もりを取りましたが、こちらの会社の見積もりが一番安く、対応もよかったのでカバー工法という屋根のリフォームを施工頂くことにしました。
屋根材が二重になって性能が上がり、見た目もきれいになったのでリフォームに満足しています。

台風やゲリラ豪雨、暴風や大雨、そして地震などの天災が避けられない昨今、万が一に備えた「備え」が求められています。
「災害時の避難グッズ備え」「避難時にスムーズに移動できるよう廊下や玄関に極力物を置かないようにする」「家具の固定」など、対策を取られている方は多いことでしょう。そして、建物自体が雨漏りや耐震対策を取れているかも大切なポイントです。
地震により倒壊した建物の多くは築年数が古く耐震基準を満たしていないことが原因でした。また、瓦屋根が揺れの影響でボロボロに落ちて壊れる、逃げようと玄関を出ると上から瓦が降ってきて大けがをしたというケースも多く、屋根材への見直しも問われることに。
いつ発生するか分からない地震に対して万全な対策を取らなければ新たな悲劇を生んでしまうでしょう。
当社は、屋根修理のプロとして皆様が安全で快適に暮らせる住まいの屋根の実現に全力で取り組んでいます。
現在の屋根を拝見させて頂き、屋根の状態を診断。対策が必要な場合、ベストなリフォーム方法と自社施工による最も安いお見積りをご提案致します。