屋根修理や交換の見極め方とは|東京の屋根修理ならお任せください。

●
●
  • faq
Q

屋根修理や交換の見極め方とは

質問 我が家には小学4年生と6年の息子がいて、元気なのは良いのですが2人揃うとふざけていろいろ危ないこともするので困っています。
その都度怒ったり注意をして言い聞かせているのですが、これまで何度もケガをしたりなどの痛い目にあっているので、いつか大変なことになるのではととても心配です。
こないだは2人で屋根の上に登っているところを妻が発見して、この行為は命の危険もあるのでさすがに普段はおだやかな妻もかなり激怒して、しばらく部屋から出さないで勉強させる罰を与えていました。
この件については自分たちもかなり反省したようで、もう二度としないと私にも自分たちから謝ってきました。そのときに、屋根の上に傷やひび割れがあることを聞かされました。
そういえば、家を建ててから10年以上経ちますが、まだ一度も屋根のメンテナンスをしていなくて、きっと修理などが必要になる時期だと思います。もしも屋根の劣化が酷い場合は交換という方法を選択しなくてはいけないかもしれません。
そうなると高額な費用がかかると思うのですが、屋根の修理や交換の見極め方はどのようにすればよいか教えてください。やはり、屋根の上を素人が確認することは危険なので、専門業者に点検をお願いして見極めてもらわなければいけないのですよね?
  • yajirusi
A

屋根の修理や交換のタイミングは損傷の程度によって見極めます

屋根の上に登るのは危険な行為なので、信頼できる専門業者を探して点検してもらいましょう。それに、たとえ安全に屋根の上の状態を確認できたとしても、屋根のことに詳しくない素人ではどのように対処してよいか判断することは難しいです。
屋根を修理するか交換するかのタイミングは、損傷の程度や兆候などによって判断します。劣化具合や損傷、兆候を正確に早期に発見することにより、これから起こると考えられる大きな問題を防ぐことができます。
塗装などの屋根のメンテナンスは、大体10年スパンで行えばよいとされていますが、そのスパンを短くした方がより安心です。今では無料で屋根の点検に対応してくれる業者も増えているので、そのような業者を上手く利用して大切な屋根を守りましょう。
屋根は家の寿命を守り長持ちさせる大事な部分です。屋根のメンテナンスを怠って放置すると、劣化が進んで雨漏りを起こしてしまいます。家の中に雨水が入ると、構造体を腐らせて、最悪シロアリを発生させて、家の建て替えを余儀なくされることもあるので、十分な注意が必要です。

PageTop