古い日本家屋が屋根修理で安心できる家に！｜東京の屋根修理ならお任せください。

川崎に祖父母が住んでいた2階建ての家があり、祖父母が他界した後、両親が賃貸に出していました。
しかし、以前の入居者が引っ越してからは借り手がなく、空き家のまま1年以上放置状態です。
これまでに水回りのリフォームをしているそうですが、外観はどう見ても昭和の香りで借り手がないのも理解できます。そこで父が私たち家族に修繕をして住み替えしてはどうかと提案してくれました。
祖父母の家に自分が住むことを考えたことがなくびっくりしましたが、ある意味ラッキーだと考え、床や玄関のドア、窓ガラス、壁紙など暮らしやすくするためにリフォームすることに。予想外だったのが2階の一室に雨漏りが見つかったことです。大雨だった翌日に発見したのですが、床が湿っていて天井に水染みがあり驚きました。
これは屋根修理が必要だと修理業者を探したところ、東京の屋根専門会社が目に留まり、屋根の無料診断を利用。結果、雨漏り箇所の下地材がボロボロになっていて屋根材も全体に劣化が進んでいる状態でした。
ご相談の末、古い屋根材を撤去して新しい屋根材に交換する葺き替え工事をして頂き、機能的にも見た目もグレードがアップ！
屋根が安定していることで台風の時も安心です。ここまで長丁場でしたが無事に屋根修理が完成しほっとしました。

お住いの屋根のメンテナンスはされていますか？
屋根は雨や台風、強風、紫外線などの自然災害により少しずつ劣化してしまいます。
屋根材にも耐用年数があり、耐用年数を超過すると性能が発揮せず建物へダメージを及ぼしかねません。放置してしまうと状態が悪化するため要注意です。建物を保護する役割の屋根ですから、定期的なメンテナンスが不可欠と言えます。
この度、屋根修理をご相談頂いたのは、川崎の一戸建てです。築年数が古く、最近の大雨の際に雨漏りが見られ天井には水染みもありました。
雨漏りがあったのは初めてではなさそうでしたので屋根に上がり点検をしたところ、下地材がかなり傷んでおり、そこから水が侵入したと考えられます。
屋根全体を見ても劣化が目立ち、雨漏り個所以外にも修繕が必要な場所がいくつもありました。
お客様とのご相談の結果、古い屋根材を全て撤去し、下地材を修繕した上で新しい屋根材を施工する葺き替え工事を行うことに。
ご満足頂ける屋根修理となり嬉しく思います。
今後も何かありましたらお気軽に問い合わせください。