雨漏りの屋根修理費用を抑える方法はありますか?|東京の屋根修理ならお任せください。

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Q

雨漏りの屋根修理費用を抑える方法はありますか?

質問 先日強い雨が降った日に、2階の寝室で雨漏りが発生した可能性があります。
直接雨漏りが起きたことは確認していませんが、朝起きてクローゼットルームで着替えをしていると、床に水たまりができていて、天井を見るとシミがついていました。
すぐにそのことを主人に伝えると、きっと雨漏りだと思うけどもう少し様子をみてもよいのは?と言われました。
実は先月の連休に家族旅行をしてかなりお金を使ってしまい、今月は節約しようといっていた矢先だったことから、きっと主人はそのような発言をしたのだと思います。
私としては雨漏りを放置しておいて傷口などの状態を悪化させて余計にお金がかかることにならないか心配で、早めに専門業者に状態を診てもらい修理した方がよいのでは?という思いが強いです。
雨漏りの屋根修理費用を抑える方法があれば教えて欲しいので、ご回答よろしくお願いいたします。
  • yajirusi
A

早めの修理は費用を抑えることにつながります

雨漏りに気づいたらできるだけ早い段階で修理を行うことをおすすめします。床に水たまりができていて天井にシミがあるなら、高い確率で雨漏りが起きていることが疑われます。
雨漏りはまだ状態がそれほど悪くなく部分的な修理であれば数万円程度で済む場合もありますが、状態が酷くなると数十万円、全体的な屋根の葺き替え工事ともなると100万円以上の費用がかかってしまいます。
雨漏りが始まっているならすでに症状は進行していることになるので、少しでも早い段階で専門業者に対処してもらいましょう。
修理費用を安くしたいなら、1社だけでなく複数の業者に依頼して見積りをとりましょう。複数社から相見積りをとることにより、適正な修理費用や工事内容を確認できて、業者間でライバル意識も働き値引き交渉にも応じてもらいやすくなります。
雨漏りの原因によっては火災保険が適用になったり補助金を使えたりする可能性もあります。
まずは加入している火災保険の補償内容を確認してみましょう。補助金に関しては、省エネのための工事や耐震性強化のための工事に適用になる可能性があります。
雨漏りの修理費用を安くするには、安い素材を選択するという方法もあります。
これは修理内容によっても利用できる手段かどうか変わってくるので、依頼先ともよく相談してください。素材のグレードを落として費用を抑える場合には、耐用年数やメンテナンス周期などについてもあらかじめ確認しておくよう注意しましょう。

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