屋根修理を行わないといけない屋根の寿命の判別方法とは|東京の屋根修理ならお任せください。

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屋根修理を行わないといけない屋根の寿命の判別方法とは

質問 結婚当初はマイホームを新築することを夢見ていましたが、東京在住ということで土地代も高く、立て続けに子供が3人生まれて思うように貯金ができなかったこともあり、新築は諦めて5年ほど前に中古住宅を購入しました。
予算内で収めるために職場からは離れた23区外に家を持つことになりましたが、一応自分の城を持つことができたことには満足しています。
私は以前からDIYを趣味にしていて、家が古くなったら自分でリフォームすればよいと考えていて、定年退職したら趣味も兼ねてゆっくりと家の大改造をすることを今から楽しみにしています。
先日、家の2階から1階部分の屋根が目に入り、屋根が結構汚れていることに気づきました。購入した時点で築10年以上経っていて、前の持ち主がいつ屋根のメンテナンスをしたか分かりません。もし家を建てて一度も手をかけていないとすれば、すでに寿命を迎えている可能性もあります。
聞きたいことは、屋根修理などを行わなくてはいけない屋根の寿命の判別方法についてです。可能であれば自分で確認して対処したいと思うのですが、DIYで屋根修理をしても問題ないのでしょうか?問題ありの場合は、専門業者に依頼しなければいけないので、信頼して依頼できる業者の見分け方も教えてください。
  • yajirusi
A

DIYでの屋根修理は避けた方がよいです

屋根修理のタイミングは、屋根の損傷の程度やいろいろな兆候によって判断できます。具体的には、屋根材の劣化、ひび割れなどの欠損、屋根の歪みや浮き、屋根からの水漏れなどです。
室内側から天井や壁などにシミがないか確認するのはよいですが、素人が直接自分で屋根の上に登って確認するのは大変危険なことなのでやめた方がよいです。
DIYでの屋根の修理も高所での作業となり、高い所での作業となるとバランスのとり方や移動にも慣れていないことから落下のリスクも高いですし、素人が屋根の上を歩けば屋根材を損傷させてしまうことにもなりかねないので、知識のない方は専門業者に任せることを強くおすすめします。
自分ではしっかり修理できたと思っても、間違った診断と作業をしてしまい、適切な修理ができていなかったということはよくあります。
信頼できる屋根修理業者を見分けるには、複数の業者から相見積りをとって、対応や価格を比較するのが効果的です。
実績が豊富で詳細な見積書を提示してくれて、見積内容について分かりやすく説明してもらえれば安心です。ネットの口コミや評判を確認するのもよい方法です。

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